高岡市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文
今後とも、児童生徒ができた、分かったという喜びを味わいながら、一人ひとりの能力に応じながら理数科目への興味、関心が高まるよう、指導の一層の工夫、改善に努めてまいりたいと考えております。 最後に、この項4つ目、美術や音楽などアートに触れる機会についての質問にお答えをいたします。
今後とも、児童生徒ができた、分かったという喜びを味わいながら、一人ひとりの能力に応じながら理数科目への興味、関心が高まるよう、指導の一層の工夫、改善に努めてまいりたいと考えております。 最後に、この項4つ目、美術や音楽などアートに触れる機会についての質問にお答えをいたします。
市教育委員会といたしましては、これらのICTを活用した取組をコロナ禍における一過性のものにせず、継続的に取り組む中で工夫改善を図り、多忙化改善の一助としてまいりたいと考えております。
この形成計画の中で、実際に移動手段として利用される皆様から、市民アンケートとして、公共交通に対する市民意向がまとめられており、中でも、コミュニティバス利用者の意向として、今後の利用増にどのようにすればつながるのか、工夫・改善点のアンケートがありました。
教科担任制を導入することで学級担任の担当教科数が減り、教材研究の深化や児童への指導方法の工夫改善が図られ、授業の質向上による児童の学力や意欲向上につながることなどが期待されています。さらに、学級担任の授業準備に対する負担軽減による長時間労働の改善につながることも期待されています。 一方で、教科担任制は、教員不足と言われている中で、教員を確保しなければならないという財政的な課題もあります。
これらの配置や、英語を専門とする英語専科教員や、小学校に出向いて乗り入れ授業を行います中学校教員を確保するなどし、多様な指導形態を取り入れ、小学校での英語指導の工夫、改善に努めてきたところであります。 また、小学校の教員を対象に教育センターにおいて研修会を開催し、指導力の向上にも努めてまいりました。
また、市教育委員会では、1つに、事務作業の軽減化や効率化に向けた校務支援システムの小・中学校への導入、2つに、一人一人の教職員に勤務時間を意識した業務の工夫改善を促すための出退勤時刻及び休日出勤自己管理システムの運用、3つに、全教職員を対象としたストレスチェックと本人の申し出による産業医との面談指導の実施、4つに、教職員の休暇取得の促進のため、夏季休業中に日直などを置かない学校閉庁日の設定、5つに、
さらに、多様化する住民ニーズに対応した高度な行政サービスの提供が求められていることから、業務における工夫、改善を図りながら、職員が意欲的に仕事に取り組めるよう、職場環境の改善、チームワークの強化を図ってまいりたいと考えております。 以上で池原議員への答弁とさせていただきます。
また、市教育委員会の取組みとしましては、1つには、出退勤及び休日出勤自己管理システムを全小・中学校で実施し全教職員の勤務実態を把握するとともに、一人一人の教職員に勤務時間を意識した業務の工夫改善を促すこと、2つに、新たな校務支援システムの導入や部活動指導員の配置による負担軽減とともに、全教職員のストレスチェックを行うことなどを考えております。
今後は、このようなことがないよう時間外勤務の適正な運用を徹底いたしますとともに、複雑化、多様化する行政需要に弾力的に対応できるよう、業務の進め方を組織的に工夫、改善していく仕組みを構築してまいりますので、議員各位の御理解、御協力をお願い申し上げます。
このような状況に何とか対応するため、学校では、従来担任で対応していた各種調査の報告書の作成業務を学校事務職員等、担任以外の教職員と連携することにより負担軽減を図るほか、校内会議の効率化、校務分掌の見直しなど、学校業務の工夫・改善を図っております。 こうすることで教員は、多忙な中でも研修等の時間を確保し、教科化される英語及び道徳をはじめ各教科等の指導力の向上を図っております。
今後の課題といたしましては、こういった導入の効果を踏まえ、デジタル教科書と従来の教科書それぞれのよさを生かした授業の工夫改善が必要になってこようかと思っております。 教育委員会といたしましては、県のデジタル教材活用研修会やICT活用研修会等の機会も生かしながら、教員一人一人の授業力の向上に一層努めてまいりたいと考えているところでございます。 続きまして、Q-U調査の実施についてお答えいたします。
今後も、限られた年間の給食費総枠の中で、生産者の皆さんの協力も得て、できる限りの工夫・改善を加えながら、子供たちがふるさとの味に親しみ、ふるさとの食材や食文化についての理解を深める取り組みに努めてまいりたいと考えているところでございます。
これに関連しまして、先ほど一番最初に具体的にお話をさせていただきましたが、クロスランドタワーのエレベーター前の工夫、改善について、もう一度当局の思いをお聞かせ願いたいと思います。
そして、スピードを速めるための専門家やノウハウの吸収、そして事業間の相互連携、あと日々の工夫改善を高める、トヨタがやっているような改善活動、こういうことで今組織変革に大きく乗り出しています。 組織経営のことに随分と私、時間を割いてきましたが、イメージ以上の結果を今出していますので、どうぞ御安心ください。来年、再来年、形になって皆さんのもとに還元できると思います。
〔杉村 稔民生部長登壇〕 ◎民生部長(杉村稔) さっきも申し上げましたけれども、臨時職員が参加しやすい研修時間帯の設定や研修内容の改善を図りながら、たくさんの臨時職員が参加しやすいよう研修内容を工夫改善していきたいと考えておるところでございます。
私自身は、過度な競争や序列化に流されることなく、調査結果を活用し、学習指導の成果と課題を明らかにして、教育委員会や学校、家庭など、それぞれの立場での今後の工夫、改善に努めていくことが大事だろうとの思いが強いのですが、射水市教育委員会として、全国学力・学習状況調査に関する認識や、ことしの学力調査の結果をどのように捉えられているのか、見解を伺いたいと思います。
そのうち、毎日の工夫改善のミーティングをする中で、光禅寺までエリアが広がったという話は聞いておりました。きょう小清水さんに教えていただいて、商店街の中の橋まで掃除が及んだ、これは非常にありがたいことです。毎回毎回形式にとらわれて、同じ場所にとどまり同じことをしているのではなく、毎日プラン・ドゥー・チェック・アクションを回して進化、発展をしていく、それが本川市政のやり方です。
その点を講習を通して工夫、改善を図っていく必要があるのではないかと思うわけであります。 それともう一点、これはちょっとあれですが、ここに、義仲と巴の郵便局発行の切手シートがございますが、これにメルギューくんも載っておりますが、義仲くんと巴ちゃんも実に格好よく登場しています。これをちょっとわかりづらいので400倍に拡大してまいりましたら、このようになりました。非常に格好よくなっております。
また、本町でも独自で調査結果を教育センターでデータ分析して、それを各学校へ提供し、学校では他の学力調査や各種調査とあわせて分析・検証し、学校の教育活動の取り組みの見直しや指導方法の工夫・改善のため有効に活用しております。 また、児童生徒個人の結果につきましては、各学校において個別に児童生徒及び保護者に個々の達成状況や課題について励ましを含めて報告しております。
国においては、今年度の学級編制基準の改正で小学校1年生の1学級当たりの標準児童数を35人に引き下げており、2年生以降の必要性についても学級規模及び教職員配置の適正化に関する検討会議を設置し、少人数学級の推進や指導方法工夫改善のあり方など、5つの事項について検討されているところであります。